長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2021年02月受信】

ご意見(要旨) 【2/21まで長崎市非常事態行動なのにGOTOイートは再開します。なぜか。】
非常事態宣言を解除してすぐGOTOイートの販売が再開されます。
2/21まで長崎市非常事態行動と言いながら、飲食店に積極的に行こうとキャンペーンを始めてます。
長崎市長、すぐGOTOイートを中止させてください。
市民の努力がまた無駄になる。飲食店に時短営業させ税金を垂れ流し、飲食店以外は補償せず無視状態。
ただでさえ卒業や異動の時期で宴会やパーティーが増えます。
また感染者が増えたら飲食店に時短営業させ税金を垂れ流すのですか。飲食店以外は補償もなく疲弊しています。
税金を使って感染者を増やすキャンペーンはもう止めてください。
長崎市長、感染症対策をしっかりして営業している飲食店以外のお店をこれ以上営業妨害しないでください。
子供たちは、修学旅行などの学校行事を減らされ、昼食時はみんな前を向いて無言で食べさせられ、窮屈な学校生活を送っています。
行政は市民の感覚とズレています。
市民は飲食店のためだけに納税しているわけではありません。
ほとんどの市民がワクチンを打ち終わるまでGOTOイートは止めればいいじゃないですか。
長崎市長の会見はいつも矛盾だらけで、説得力がありません。経済界の意見ばかり聞かず、市民の気持ちや意見をもっと聞いてください。
もう一回言います、行政は市民の感覚とズレています。

【2021年02月26日回答】

回答 【水産農林政策課】
ご意見ありがとうございます。
長崎県から長崎市を対象に発令されていた特別警戒警報が2月21日で解除され、注意報に切り替えられました。同時に、市民の皆様に対する不要不急の外出自粛の要請も2月21日で終了ということになりましたが、急激な緩みは禁物です。
感染を最小限に抑え続けながら、少しずつまちを元気にしていくため、市民の皆さんに改めて、特に5人以上の会食は引き続き控えていただくこと、飲食は感染防止対策をしっかり実施している店舗を選んでいただくことをお願いしています。
GoToEatキャンペーンは、感染症対策に取り組みながら頑張っている飲食店を応援し、食材を提供する農林水産業者を応援する農林水産省の事業で、長崎県における食事券の発券事業者はGoToEatキャンペーン長崎事務局となっており、この食事券につきましては、新型コロナウイルス感染症による購入および使用機会の減少を考慮し、販売期間の延長と利用期間の延長をすること、また、2月8日から販売を再開することがホームページにて発表されました。
長崎市といたしましては、ご指摘を踏まえたうえで、今後の感染症対策について、国や県の動向及び市内の状況を注視しながら検討してまいります。

・農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/hoseigoto.html
・Go To Eatキャンペーン長崎事務局 https://www.gotoeat-nagasaki.jp/
(コールセンター)0570-044123 
関係所属 水産農林政策課  【直通番号】:095-820-6562】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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