長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2021年01月受信】

ご意見(要旨) 【令和3年4月2日以降に出産した世帯に対する支援】
令和3年6月10日に第二子を出産予定でいます。
令和3年4月1日までに出産した世帯に対し10万円の給付事業が行われているかと思います。
しかしながら4月2日以降に出産した世帯に対しては現在のところ、そうした支援策は聞きません。
それはなぜでしょうか。国が出した緊急事態宣言と県独自の緊急事態宣言では違うからでしょうか。
現時点でのコロナ感染者が第一波よりも日本中・県内、市内通して増加しているのは明確です。
妊婦やその家族は不安でしかありません。
ただでさえ、面会もできず、一人で出産・入院をしなければならないのに。過去の意見を拝見して同じような気持ちの方が多く見受けられますよね。
そういった不安の人たちに寄り添ってくれない、県や市は非常に冷たく思います。妊婦だけではなく、乳児や幼児をかかえる家庭に給付金や保育料の減額等も色々政策できると思うのですが。
県民、市民からの税金で恐竜博物館を作るお金があるのなら、コロナ対策、不安のある市民への給付にしていただきたい。後手後手では遅いです。早急に対応をお願いします。こんな県、市、ますます人口は都会へ行きますよ。ぜひ、早急に。まずはこれに対する、回答がアップされるのを期待しています。

【2021年01月28日回答】

回答 【子育てサポート課】
新型コロナウイルス感染症の流行が続くなかで、妊産婦の皆様におかれましては、大変ご不安な日々をお過ごしのことと思います。
ご指摘のとおり、長崎市では国が実施した1人10万円を給付する特別定額給付金の対象が「令和2年4月27日時点で住民基本台帳に登録されている方」であったことを踏まえ、その対象とならなかった、同学年となる令和3年4月1日生まれまでの子どもを対象に子育て応援特別給付金として1人10万円の給付を行っております。その他、コロナ禍において不安を抱える妊産婦の皆様に、保健師や助産師が電話や訪問を行うことで相談に対応しているところです。
新型コロナウイルス感染症が流行する中で、今後も国の施策等も注視しながら妊産婦に寄り添った支援のあり方について検討してまいりたいと考えておりますのでご理解いただきますようお願いいたします。 
関係所属 子育てサポート課  【直通番号】:095-829-1255】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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