長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【50代】 【2021年01月受信】
ご意見(要旨) 【アルミ缶やペットボトルの回収後の工程】 |
おたよりコーナーを読んで、今まで自分が間違ったゴミの出し方をしていたのを知りました。
アルミ缶は手で、ペットボトルは足で潰して出していたからです。
潰さないと袋もすぐにいっぱいになっていたからです。
そこで思ったのが「パッカー車に入れたら圧縮されないのか」ということです。
どうなんでしょうか。 |
【2021年03月02日回答】
回答 【廃棄物対策課】 |
日頃より環境行政にご協力いただき誠にありがとうございます。
アルミ缶やペットボトルは資源ごみとして収集後、市内の選別施設に運搬し、種類ごと(アルミ・スチール・ペットボトル・ガラス等)に選別を行います。その後、圧縮して再商品化事業者へ引き渡しておりますが、排出していただく際に圧縮できない程潰してしまうと、アルミ缶はスクラップ処理、ペットボトルはベール処理(圧縮・梱包処理)に支障が出てしまいますので、アルミ缶やペットボトルを完全には潰さずにごみ出ししていただくよう周知・啓発を行っております。
なお、パッカー車(ごみ収集車)は圧縮を行っておらず、ごみ袋を内部に巻き込む構造となっております。
今後ともごみの分別等を通して、ごみの減量と再商品化にご協力いただきますようお願いいたします。 |
関係所属 |
廃棄物対策課 【直通番号】:095-829-1159】
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(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
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