長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2021年01月受信】

ご意見(要旨) 【コロナ関連での自粛休み、休園中の保育料】
コロナ第2波あたりでは保育料を日割計算してくれて休みやすかったです。
今回は前回の比ではないくらい感染が流行しています。
保育園でのクラスターもあり、休園しているところもあります。
濃厚接触者に園児がなった場合、家以外に子供を見てくれるところはありません。
その場合は親も仕事を休まなければなりません。
このような状況であるので、再度保育料の日割計算を求めます。
休園しているのに保育料を何万も満額払うのはおかしいと思います。
また外出自粛を求めるのであれば、自粛休みでも日割計算を再度行ってもらえると、仕事の休みの日に家で見る家庭も増えると思います。
各家庭でできることを少しずつやらないと乗り越えられないと思うので、日割計算の保育料にすれば、声明ばかりで見返りがないものより保育料が安くなるという目に見えるものがあるため協力してもらえると思います。

【2021年02月02日回答】

回答 【幼児課】
ご提案いただきありがとうございます。
保育所および認定こども園等に入所中の児童が新型コロナウイルスの感染者または濃厚接触者となったことにより、保健所から登園停止の指示を受けた場合、もしくは保育施設にて感染者が確認されたことによる臨時休園を行った場合には、対象となる期間に基づき保育料を減額することとしています。
なお、令和2年3月から5月までの一部期間において、長崎市内の保育所および認定こども園等を利用する保護者の方に対し、児童の登園自粛要請を行い、出席日数に応じて保育料の減額を行いましたが、令和3年1月25日現在において、市内の保育所および認定こども園等について、一律での登園自粛要請は行っていないため、登園自粛に伴う保育料減額の予定はありません。
今後、施設の状況等を考慮し、保育料の減額を伴う登園自粛要請を行う場合には、対象となる保護者の方にお知らせします。 
関係所属 幼児課  【直通番号】:095-829-1142】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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