長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【20代】  【2021年01月受信】

ご意見（要旨） 【コロナについて】
最近、長崎でもコロナが目立つようになり、明日は我が身だと思いつつ生活をしています。 ですが、今の長崎のコロナに対する対応は本当に正しいのでしょうか。 感染者が増えているのにもかかわらず、緊急事態宣言を出さない。非常事態行動ってなんですか。なぜ緊急事態宣言を出さないのですか。 対策をしても感染者は増え続けています。 今しっかり厳しい対応をしてください。

【2021年02月02日回答】

回答　【防災危機管理室】

昨年秋ごろから全国的にいわゆる第3波による感染者の増加があり、長崎県においても、12月以降感染拡大に歯止めがかからず、1月6日に県独自の感染段階を示すステージが「ステージ４」に引き上げられ県下全域に特別警戒警報が発令されました。 特に長崎市は感染者数が多く、一般診療にも影響が出始めていたことから、これ以上の感染拡大を防ぐため、不要不急の外出を自粛し人との接触を極力減らしていただくことや、基本的な感染対策を徹底していただくことを「長崎市非常事態行動」としてお願いするとともに、2月7日までの市主催イベントの延期・中止やふれあいセンター、公民館などの休館を決定しました。 さらに16日に県独自の「緊急事態宣言」が長崎市に発令され、飲食店等への営業時間短縮要請の他に、運動施設、遊技場等に対して営業時間短縮への協力をお願いするなどの対応をしています。 これ以上の感染拡大を防ぐために、特に緊急事態宣言期間中においては「長崎市非常事態行動」を徹底していただき、不要不急の外出を控え、人との接触を極力減らしていただくようお願いしています。

関係所属	防災危機管理室  【直通番号】：095-822-0480】