長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2021年01月受信】

ご意見(要旨) 【長崎市のコロナ対応】
あなた方行政のコロナに対する対応の最大の過ちは情報隠しです。情報を隠すな。もっとオープンにしろ。何でも非公表が当たり前とは何事か。感染した奴のほとんどが会食で遊びに行ってどんちゃん騒ぎをした連中だろう。プライバシーを盾に何も公表しないのはおかしい。医療従事者への誹謗中傷は絶対やってはダメだ。また、知らないで感染した人にもそうだ。しかし、自らバカ騒ぎした連中は違う。感染した奴から感染された人の中には死亡する人もいる。これは殺人ではないのか。そのくらいの恐ろしいウイルスなのだよ。善良な県民は、いつ、何処で、どの様にコロナの感染が発生しているのか全く分からない。だから、自分の身近にあることを全く感じていない。おそらく自分は大丈夫、このくらいなら問題ないだろう、としてどんちゃん騒ぎしているのだ。政治の言うことなど聞かない連中ばかり。分析したデータを公表しろよ。後遺症の厳しさのメッセージを出して注意喚起をしろ。本当は、コロナ感染の発生元は飲食での会食が90%以上で、そして、その感染者の濃厚接触者ではないのか。そうならば対応は簡単ではないか。1に飛沫を飛ばすな、2に飛沫を飛ばすな、3に飛沫をとばすな、そして、マスクをしろ。接待飲食するな、会食するな、カラオケをするな。強いメッセージを出すべきだ。長崎市長は何をしているのか。メッセージが全く伝わらない。ネットのホームページを見ろ、だけではダメだ。TVの情報番組を多く利用して真剣に自分の言葉で訴えろ。市民の90%以上はきっちりとコロナ対応は守っていると思うよ。10%位の連中がバカ騒ぎして感染を振り撒いているのではないか。何しろ情報、データーが隠されていて何も分からない。データを分析したものを市民に対し公表すべきではないのか。そして、正しく対策を市民に訴え協力してもらう。そのような長崎市行政であってほしい。市職員からしてバカ騒ぎしてコロナに平気で感染する。全くたるんでいるよ。あってはならないことだ。何しろコロナ感染を縮小させる対策をきちっと打ち出せよ。自分たちでは考えず、中央政府の指示だけで動いているように感じる。そのようなことは誰でもできること。長崎市の事情の対策をするべきだ。

【2021年06月16日回答】

回答 【地域保健課】
ご回答が遅くなりましたことについて心よりお詫び申し上げます。
長崎市では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図る観点から、市民の皆様の感染防止のために必要な情報を提供することとしております。
その中で、新型コロナウイルスの感染が確認された方の行動歴等の情報についても、感染症法第16条第1項の規定に基づき公表を行っております。
その公表につきましては、感染拡大防止という目的のために必要な情報を公表しているところですが、不特定多数の方に感染が広まる恐れがある場合を除き、感染症法第16条第2項の規定に基づき、個人情報保護の観点から、個人的な情報がご自身の意に反して公表されることがないよう留意して実施しているところです。
本来、新型コロナウイルスは誰もが感染のリスクがあり、感染したことによって誰かに責められるべきものではありません。
また、正しい知識と適切な行動によって感染のリスクを低減させるものと考えております。
今後とも、長崎市では「まん延防止に資する情報公表」を基本とし、「個人情報保護」に配慮しながら、感染者情報はもちろん、ウイルスに関する正しい情報や感染予防対策も含め、適切な情報発信に努めてまいります。 
関係所属 地域保健課  【直通番号】:095-829-1153】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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