長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【不明】  【2020年12月受信】

ご意見（要旨） 【コロナの医療体制について】
医療者の方々は、日々コロナと向き合いながらがんばっておられることと思います。 わたしは元看護師をしていました。今は未就園児を抱えているため仕事をしていませんが、長崎市の医療体制が心配で、なにかわたしでもできることはないのかともどかしい気持ちでいます。 今がんばっている医療者の方々をこれ以上疲弊させないためにも、これからますます増えてくることが予測される患者数に対し、元医療者でも助けになれる場はないでしょうか。わたしのように今は仕事をしていない医療者も協力して、長崎の医療を支えていくことはできませんでしょうか。そのために市がなにかサポートをしていくことはできないでしょうか。

【2021年11月17日回答】

回答　【地域保健課】
市政への提案ありがとうございます。 　また、ご回答が遅くなりましたことについてお詫び申し上げます。 　新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、現在、診療報酬を含め、国や県からの制度的支援がなされている状況ではありますが、感染拡大に伴い、今後さらに医療や介護の現場での看護職の就業が求められることが想定されます。 　そのため、各医療機関等が人材を求めた際には、積極的に応えていただければ幸いです。 例えば、看護協会においては、新型コロナウイルス感染症による看護職の臨時雇用に対応するため、ナースセンターへの登録がお願いされています。 　また、医療とは別になりますが、各保健所において看護職等の専門職が不足した場合に備え、都道府県単位で人材バンクが創設されています。 こういった人材バンク等に、より多くの皆さまに登録いただければ、非常に心強いものと考えています。

関係所属	地域保健課  【直通番号】：095-829-1153】