長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2020年12月受信】

ご意見(要旨) 【変異種コロナウイルス対策】
海外で変異したコロナウイルスが発生したようです。
すでに日本にも侵入しております。
感染を防ぎ、県民を守るためにも、マスクの義務化、外出制限の強化、ソーシャルディスタンスの強化を進めるべきです。

【2021年01月20日回答】

回答 【防災危機管理室】
海外で発生が確認されている感染力が高い変異種のコロナウイルスへの感染者が昨年12月に大都市部で確認されていますが、いずれも海外からの帰国者及びその関係者で、現時点で、国内で流行が拡大している状況ではありませんが、最大限の警戒が必要と考えられます。
また、変異種以外でも、昨年秋ごろから全国的にいわゆる第3波といわれる感染者の増加があり、長崎県においても、12月以降感染拡大が止まらず、1月6日に感染段階を示すステージが「ステージ4(特別警戒警報)」に引き上がりました。
特に長崎市は感染者数が多く、一般診療にも影響が出始めていることから、これ以上の感染拡大を防ぐため、「長崎市非常事態行動」として不要不急の外出と人との接触を極力減らしていただくことをお願いするとともに、1月中の市主催イベントの延期・中止やふれあいセンター、公民館などの休館を決定しました。
これに伴って、市のホームページに市長メッセージとして、「感染を拡大させないための注意点」を掲載しています。具体的な内容としては、基本的な感染対策の徹底や、日常生活の場面に応じて特に注意すべき点を挙げています。
一日も早い収束につなげるには、現在、長崎市が非常事態にあることを市民の皆さんが知っていただき、「非常事態行動」をとっていただくことが重要ですので、今後も「週刊あじさい」や、広報紙など様々な媒体により呼びかけてまいります。

関連リンク:https://www.city.nagasaki.lg.jp/shingatacorona/56710000/56710010/p035926.html
関係所属 防災危機管理室  【直通番号】:095-822-0480】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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