長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2020年12月受信】

ご意見(要旨) 【コロナ今こそ】
市長、今本気を出してください。立ち上がってください。
今コロナを抑えなければ長崎は大変なことになる。
親や家族と隔離され、看取れぬまま、最後の言葉を交わせぬまま、死別したいですか。
マスク着用、屋外でも着用、ランナーも着用。
鼻を出したマスクの着用は、マスクを着用していないのと同じことです(ここ重要)
テレビ、午前11時半ごろのアナウンス(最近なぜか放送していないですね)など、あらゆる方法で発信してください。
観光客、修学旅行、帰省の禁止。
今コロナを抑えてください。本気を出してください。
心よりお願いいたします。

【2021年01月15日回答】

回答 【防災危機管理室】
12月に入ってから長崎県においても、感染者が増加しており、12月23日には、長崎県の感染段階のステージが「ステージ2」から「ステージ3」に引き上げられたことを受け、長崎市では、特に重症化しやすい高齢者への感染を防ぐことを目的に、年末から1月末までの間、ふれあいセンターや老人憩の家などを閉館することとしました。
また、成人式や、2021長崎ランタンフェスティバルなど、大勢の方が移動することが想定される市主催イベントの延期・中止を決定し、その他の市主催イベントについても1月末までは原則中止または延期することとしました。
さらに、1月6日に長崎県の感染段階のステージが「ステージ4」に引きあがったことと、長崎市は特に感染者数が多く、一般診療にも影響が出始めていることから、これ以上の感染拡大を防ぐため、市民の皆さんに対して「長崎市非常事態行動」として不要不急の外出を控え、人との接触を極力減らしていただくようお願いしています。
これに伴って、これまで毎週月曜日の11時30分に放送していた感染対策の防災行政無線放送を、内容を見直したうえで毎日放送しており、市のホームページには「感染を拡大させないための注意点」と市民に対するお願いの市長メッセージを掲載しています。
一日も早い収束につなげるには、現在、長崎市が非常事態にあることを市民の皆さんに認識していただき、「非常事態行動」をとっていただくことが重要ですので、今後も「週刊あじさい」や、広報紙など様々な媒体により呼びかけてまいります。
 
関係所属 防災危機管理室  【直通番号】:095-822-0480】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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