長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【40代】  【2020年10月受信】

ご意見(要旨) 【職員の対応について】
住所近辺が、災害警戒区域になっております。
その事は以前より知ってはおりましたが、高齢の母が1人で住んでおります。
先日、土地建物の測量をさせてほしいと業者の方が来られ、何の測量なのか全くわかりませんでした。市からの委託との事。事前の告知もなくこられ、母も驚き、連絡がありました。
業者の方と話し、市の担当の方から、連絡をもらいましたが、『測量に協力できないならば、それでもいい』との事でした。協力をしないとは申し上げておりません。
高齢者に対しての詐欺が、日々報道されるなか、対応の仕方に問題がありませんか。
測量はしなくても、問題ないのであれば、何故にわざわざ測量をするのでしょうか。
市の方は、法務局にも資料があるからと言われましたが、無駄に測量をして費用を使う必要がありますか。
文書でも、事前通知をするべきではないでしょうか。
何かしらの、回答おまちしてます。

【2020年10月27日回答】

回答 【地域整備2課】
この度はご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
お住まいの地域につきましては、県が指定する土砂災害警戒区域に該当し、斜面勾配が30度以上の急斜面な箇所があり、土砂災害による民家への影響が心配されるため、地元からの急傾斜地の崩壊対策に伴う要望を受け、工事を行う予定としております。それに伴い、急傾斜地の影響範囲特定が必要であるため地質調査及び測量設計業務を当該地で行っています。
今回の測量は、民地の正確な地形状況を把握するための測量であり、民地の中に入らせていただくには、地権者の同意が得られないと強制的に測量を実施することはできません。許可を得られない場合は、代替案として法務局の資料等で地形の把握を行うこととしております。
今後、事業内容に対して丁寧な事前説明を怠ることのないよう指導を徹底いたします。 
関係所属 地域整備2課  【直通番号】:095-829-1184】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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