長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2020年09月受信】

ご意見(要旨) 【乳幼児健診のコロナウイルス対策について】
8月に娘の3歳児健診を受けたものです。
検温、問診などが行われ、待合ベンチには間隔を取るよう、一見すると対策がなされているように思いましたが、健診の番号を呼ばれ中に入ると、医師による診察待ちの子供や親がベンチで多数待っており、同じ空間では保健師による問診、眼科健診も行われているので、会場にはかなりたくさんの人数が距離を詰めて待たざるを得ない状況で、外のベンチの間隔など全く意味がないと思いました。
その後、風邪のため受診したある小児科では、待合室に仕切りをつけ3人から4人しか入れないようにしたり、車で待てるようにしたり、相当工夫されていると思いました。
もちろん病院と健診では必要とされる対策は違うと思いますが、それでも8月の健診は「市町村でもこんな対策しかしていないのか」と思いました。
民間はもっと頑張っていると思います。
上記、切に改善を願います。

【2020年10月13日回答】

回答 【中央総合事務所地域福祉課】
乳幼児健診のコロナウイルス対策に関するお問い合わせについて回答いたします。
乳幼児健診の会場におきましては、感染拡大防止の観点から、手指消毒薬の設置、検温、換気、従事者のマスク着用、おもちゃ類の撤去を行うほか、保護者の皆様にも時間をずらしてご来場いただく等、健診会場が密にならないようご協力をいただいているところでございます。
しかしながら、ご指摘のとおり、当日の状況によって健診室内が混雑し、ご不安な想いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。
今後、健診室内につきましては、限られたスペースではありますが、他の検査の場所を別室に確保する等、室内の待合数に配慮していきたいと思います。また、十分な換気を行う等、さらに感染防止に努めて参ります。
貴重なご意見ありがとうございました。 
関係所属 中央総合事務所地域福祉課  【直通番号】:095-829-1429】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

検索ページへ戻る   ページのトップへ