長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【不明】  【2020年08月受信】

ご意見（要旨） 【パワハラについて】
前回8月16日に長崎みなとメディカルセンターでのパワハラについて提案したものです。 その後、何の改善もなされていないように思います。 これは私が末端の〇〇だからでしょうか。 私も以前いた職場でパワハラにあっていました。 だからそんな人が今でも〇〇していることが信じられません。 確かにもといた部署ではなくなっているようですが、それは病気から復帰したからだと噂で聞いています。 医療機器メーカーや業者にも相変わらず権力を発揮しているようです。 第一、〇〇はまだ復帰されていません。 独立行政法人だから市として放置ですか。 私は、その方に辞めてもらいたいとは思っていません。しかし、〇〇として今後も働き続けることはいかがかと思います。 もしこのままこの問題に取り組まないようであれば、この情報は民間企業に提供します。 一人でもパワハラで病む人がいなくなることを切に願います。

【2020年09月17日回答】

回答　【地域医療室】

今回、お問い合わせいただいた件につきましても、法人が職場環境改善のため解決すべき事案であるため、前回同様、法人に情報提供させていただきました。 前回と重複になりますが、地方独立行政法人は、効率的かつ効果的な業務運営を実現するため、法人の設立団体である地方公共団体から相当程度の自立性・独立性が認められています。 この地方独立行政法人制度の中で、長崎市長が関与するのは、法人の業務運営の目標である『中期目標』を指示することと、その目標が達成されたかを判断するため、業務実績の事後評価を行うこととなっており、『中期目標』では、適正な人材評価制度の活用や、職員満足度の向上等も指示しています。 なお、法人におかれては、現在、パワーハラスメント対策体制の整備を進められておりますが、労働局の総合労働相談コーナーにおいても相談を受け付けており、必要に応じて助言や指導などを行っております。詳しくはホームページなどをご参照いただければと存じます。 関連リンク：https://jsite.mhlw.go.jp/nagasaki-roudoukyoku/madoguchi_annai/sodan.html

関係所属	地域医療室  【直通番号】：095-829-1179】