長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【60代】  【2020年08月受信】

ご意見(要旨) 【みさわ駅さんわの解錠時間】
みさき駅さんわに出荷させてもらっています。お世話になっています。
ひとつお願いがあります。
以前は6時半頃には鍵が開いて出荷することが出来ましたが、現在は7時過ぎです。理由は地域センターが警備員による警備から機械警備に変わって、7時にならないと機械警備が解除されないので、センター内の振興公社内に備えている直売所の鍵が取れないとの説明があったと理解しています。
変更当初から、もっと早く開けることが出来ないかと運営委員会でも委員から出ましたが出来ないとのことでした。
出荷者にとっては、朝の30分、1時間はとても貴重です。
特に夏季は午前中の農作業時間は大切です。特に私が見た感じですが、出荷者の高齢化が進んでいます。
一年中とは言いません。暑さが増す時期だけでも早く開けることが出来ないでしょうか。鍵が開くまで待っている人から連日のように声が上がっています。
ひとつ提案ですが、外鍵を開ける方は早く来るので、その方に内鍵を持たせたらいかがでしょうか。
責任問題で出来ないのでしょうか。
末長くみさき駅さんわが続きますように願っていますので、再考をお願いします。

【2020年09月15日回答】

回答 【水産農林政策課】
みさき駅さんわの運営・管理を行っている、(一財)長崎市地産地消振興公社(以下「公社」と記載します。)に確認したところ、直売所の鍵につきましては、出荷者からお預かりしている商品を安全に管理するため、事務所以外での保管は行わないこととしているとのことでした。
また、以前、直売所に商品を搬入する時間が早まっていったことにより、近隣の住民から騒音などの苦情をいただいた経緯もあることから、現在の出荷時間は運営協議会の皆様と検討を重ね、承認いただいた上で設けたものであり、変更する予定はないとのことでした。
しかし、長崎市としましても、直売所に商品を出荷しながら農作業を行う皆様にとって、暑い時期の早朝の時間帯は、貴重な作業時間であると認識しておりますので、今後、公社と連携し、直売所開錠までの待ち時間が無駄にならないような商品の出荷方法について、検討を行ってまいりたいと考えております。 
関係所属 水産農林政策課  【直通番号】:095-820-6562】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

検索ページへ戻る   ページのトップへ