長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【30代】  【2020年08月受信】

ご意見（要旨） 【精霊流しの爆竹】
精霊流しの爆竹をやめる（音だけ鳴らすとか）できないか。音は当日だけなのでまだ許容できるが、翌朝は道を歩きたくないほど臭くて汚い。大波止周辺は海も近く、排水溝から海に流れているのではないか。爆竹については数年前から提案も上がっているようだが、市は解決する気あるのか。

【2020年08月21日回答】

回答　【廃棄物対策課】
ご意見ありがとうございます。 精霊流しは、宗教的な風習として、古くから行われており、主催者がない行事であるため、市・警察・県・国等の関係機関が、それぞれ協力するという形で対処しております。 現状では、長崎市が爆竹などの花火の使用を制限する法律がないため、爆竹の使用を禁止することができません。 しかし、花火ごみの清掃については毎年多額の費用が発生しており、ご意見等も多くいただいております。 当課といたしましても、廃棄物の減量の観点から、関係機関と協議を重ね、花火ごみの削減について、今後も周知を図ってまいりたいと考えています。

関係所属	廃棄物対策課  【直通番号】：095-829-1159】