長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【不明】  【2020年08月受信】

ご意見（要旨） 【はっきりしてない】
精霊流しをやるのかやらないのか分からない。

【2020年09月27日回答】

回答　【廃棄物対策課】
回答が遅くなり申し訳ありません。 精霊流しは、主催者なき行事として、初盆の家庭などにおける過去からの風習として実施されてきたものです。 実際に今年も初盆の家庭は多数ある中で、それを来年に延期するということにはなりません。 長崎市としましては、市内の環境保全上の観点からも、流された精霊船やこもを適切に処理する必要がありますので、今年度も流し場を設置いたしました。 なお、精霊流しの実施にあたり、人と人との間隔をとる、必要最低限の人数で流すなど、可能な限り「新しい生活様式」を取り入れて、感染拡大防止に向けて必要な行動や対策を取ったうえで実施することや、県外から精霊流しを見に来られる観光客に対しても人が集まる場所での見物は避けるなど、長崎市のホームページ及び各報道機関を通して周知をしております。 ご理解のほどよろしくお願いいたします。

関係所属	廃棄物対策課  【直通番号】：095-829-1159】