長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【50代】  【2020年07月受信】

ご意見(要旨) 【蟶よ帆】
今、県内で短期間に感染者が出て、経路不明が多いのは、休業要請解除後早々と人を動かし他県からの人の移動を受け入れる政策をとった、市政、県政の人災です。あなた方は医療者の応援として稲佐山をライトアップしてるが、やってる事は医療者の足を引っ張る政策、今医療界がどんな気持ちでいるか。先日長崎大学病院の会見でも、経済活動と感染防止は相反するともらした大学トップ。国政と県政、市政にも我慢に我慢してつい漏れた言葉、あれが本音です。昨日の東京都医師会長の会見、我慢の限界ですよ。経済を回したいだけの政府が国民を欺て、新しい生活様式とか、感染対策とか、それで感染防げる訳ないでしょう。そこに疑問も感じず国の言うまましか政策を立てない市職員は無能です。
こんな事態に精霊流しを黙認し、冬にウイルスが感染力を増すと言われてる時にフリーマーケットですか。呆れますよ。
観光業頼みの市政をつくりあげたのも、一部の業態の人達だけのが望んでいる事。
そもそも観光客が増えて市民が本当に喜んでいると思ってるのですか。
市民の声が全く市政に反映されてない。そもそも向き合ってないんです。
多くの市民はこの数年、特に外国人観光客の増加に、狭い町に観光客が押し寄せ、マナーの悪い外国人観光客、路面電車も満員、大きなスーツケースで通路を塞がれ、生活しにくくなったと感じでいる人多いんですよ。
狭い町ですからキャパオーバーなんです。市民は静かにゆっくり穏やかに暮らしたい、昔の長崎が良かったと、そう言う声を多く聞きます。
開発ばかりが幸福ではない。

【2020年09月27日回答】

回答 【廃棄物対策課】【*観光推進課】
回答が遅くなり申し訳ありません。
精霊流しに関しましては、主催者なき行事として、初盆の家庭等における過去からの風習として実施されてきたものです。本市としては、市内の環境保全上の観点からも、流された精霊船やこもを適正に処理する必要があるため、今年度も流し場は設置いたしました。なお、精霊流しにおける新型コロナウイルス感染症拡大防止策については、人と人との距離(2m目安)を確保すること、手指消毒をこまめに行うこと、「新しい生活様式」を取り入れること等を長崎市のホームページ及び各報道機関等を通して周知しております。
また、「ながさきエコライフ・フェスタ2020」で開催されるガレージセールの実施にあたっての新型コロナウイルス感染症対策につきましては、イベント等の実施に関する国の開催制限等に準じて市主催のイベント等においても、判断基準を定めています。今後の国の開催制限等の情報を収集しながら、適切に対応することとしています。
長崎市は長期的な人口減少期に入っており、より人口が減少する将来も見据え、長崎市の地域経済を維持・活性化するため、観光客誘客の取組みを推進しています。平成30年においては、約705万人の観光客が訪れ、約1,496億円の観光消費が行われていると推計されており、長崎市への経済維持に貢献しております。
今後においては、市民の皆様にもご理解いただけるように、市民生活への配慮を行いつつ、取組みを推進してまいります。
今後とも、長崎市の観光行政等にご協力とご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。 
関係所属 廃棄物対策課  【直通番号】:095-829-1159】
*観光推進課  【直通番号】:095-829-1314】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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