長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2020年07月受信】

ご意見(要旨) 【コロナウイルスに関する防災無線について】
最近、コロナウイルスに関する防災無線が断片的に行われていることに不信感を感じています。
5月頃には毎日のように放送されていましたが、6月に入ると週に1、2回程度になり、7月に入ると放送がなくなってきたかと思ったら本日いきなり放送されたりと、放送が不定期になっています。
本当にコロナが心配なら、毎日放送を続けるべきではないかと考えていますが、どうでしょうか。

【2020年07月30日回答】

回答 【防災危機管理室】
新型コロナウイルス感染の防止に関する防災行政無線での放送は、国内で感染者が増えてきていた3月の初旬に放送を始め、放送内容についても政府の対処方針などをもとに更新しております。
その後5月25日に政府が全国での緊急事態宣言を解除しましたので、6月からは、毎週1回、月曜日の11時30分に感染防止対策等の周知放送を行うこととしました。
7月6日の放送については、同じ日の9時7分に大雨洪水注意報が発表され、その後も高い降水量が予測されたことから、防災情報の放送と混同を避けるため、放送を見合わせることとしました。
なお、その後11時51分に大雨警報、午後には土砂災害警戒情報、洪水警報、避難準備・高齢者等避難開始、大雨特別警報などが発表されその都度、防災無線を放送しております。
また、その次の週の月曜日である7月13日については、気象状況も一旦落ち着いたこと、市内での感染者が確認されたことなどから、内容を改めて11時30分に放送をしています。
新型コロナウイルス感染防止対策の周知については重要と考えており、テレビ放送、広報誌、SNSなど様々なメディアを通じて行っております。ご質問の防災行政無線の毎日放送につきましては、市内での感染状況を考慮し検討を行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解をよろしくお願いいたします。 
関係所属 防災危機管理室  【直通番号】:095-822-0480】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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