長崎市│市政への提案

年代：【30代】【2020年07月受信】

ご意見（要旨）【新型コロナウイルス感染症の新しい生活様式に関して】

いつも大変お世話になっております。
新型コロナウィルス感染症に関して先日、長崎大学病院の実習生が陽性者だったと発表がありました。
最近、「新しい生活様式」が政府（厚労省）より公表されたと認識しております。
新しい生活様式では、「感染防止の３つの基本：①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗い」という事が基本方針としてなっております。
私自身は、外出時はマスク着用等守っておりますが、本日twitterを見ていたら、このようなツイートを見つけました。
「長崎市の職員さんと委託業者が市営住宅の修繕のために部屋に来ましたが誰一人もマスクを着けていませんでした。意識が低いと思います。」
この文章だけ読むと長崎市職員の意識が低いのではないのでしょうか。
長崎県・長崎市としても「新しい生活様式」を順序するようにと県民・市民にお願いしていると思います。
その県庁所在地地である長崎市職員が、マスクをつけてなかったというのは市民の見本になって欲しいまで申しませんが、自分の身を守り市営住宅の修繕という事なので入居者の身を守る行動をとって頂きたいです。
苦しいというのはわからなくはないですが、長崎市のコロナ陽性者が少ないとは言え未症状で陽性者がいないという保証はどこにも無いわけです。
長崎県福祉保健課福祉保健課にも同時送信しておりますが、長崎県としても県職員また各市町村へ同様の事を思われることのないようしていただきたくご指導何卒よろしくお願い申し上げます。
長崎市担当者また長崎県担当者よりご確認の上ご対応をどのようにされるのかご教授頂ければ幸いです。
また、恐れ入りますがお返事は必ずメールにてお願い申し上げます。

【2020年07月30日回答】

回答　【住宅政策室】【人事課】

この度は、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
早速、市営住宅の維持管理を行っている指定管理者の責任者に対し、訪問時のマスク着用実態について改めて確認を行わせたところ、一部の職員においてマスク着用が徹底されていなかったとの報告を受けました。
住宅課では、指定管理者に対し、指定管理者職員のみならず、修繕等を委託する際の修繕業者も含め、改めて市営住宅訪問時におけるマスク着用の徹底を指導しました。
また、住宅課職員においても、情報を共有し、マスク着用の徹底等による新型コロナウイルス感染症対策について、改めて指導を行っております。
新しい生活様式を取り入れていくうえで、マスク着用は重要な感染予防策となることから、その他の所属においてもマスク着用が望ましい状況においては、着用を徹底するよう周知を行ったところです。

関係所属住宅政策室【直通番号】：095-829-1189】
人事課【直通番号】：095-829-1119】

（注）掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。