長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2020年05月受信】

ご意見(要旨) 【口呼吸をしないように呼び掛けてほしいです】
コロナウイルスの感染拡大が今も止まらず医療体制が切迫しています。医療崩壊を防ぐために何としても新規の感染者を減少させることが必須です。そのための方策として国民に口呼吸をしないようポスターやホームページ、CMなどで呼び掛けてほしいです。
口呼吸をしていると空気が直接喉の中に入り込むため、鼻呼吸に比べて数倍感染リスクがあります。逆に感染者が口呼吸をする場合でもウイルスが拡散される量は数倍になり周囲の感染リスクが高まります。日本人は大人が7割、子供が8割口呼吸をしていると言われています。もし、日本人が全員口呼吸から鼻呼吸に変えれば感染ペースは格段に低くなると思います。お手数ですが、ご一考の上返信くださるようお願いします。

【2020年07月16日回答】

回答 【地域保健課】
回答が遅くなり申し訳ありません。ご意見ありがとうございます。
ご紹介いただいた鼻呼吸については、一般的な感染症予防策として紹介されている事例は承知していますが、現在、国の指針等において新型コロナウイルスの感染予防策として位置づけられていない状況です。
長崎市としては、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を具体的にイメージしていただけるよう、感染防止の3つの基本となる「マスクの着用」、「身体的距離の確保」、「手洗い」を含め、日常生活の中で取り入れていただきたい実践例を長崎県・長崎市のホームページで公開するとともに、テレビ放送(週刊あじさい)でも、市民の皆様へご紹介しています。
引き続き市民の皆様には「密閉・密集・密接」という「3つの密」の回避や、手洗い・咳エチケットを徹底していただくようお願いしたいと考えています。 
関係所属 地域保健課  【直通番号】:095-829-1153】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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