長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【60代】 【2020年06月受信】
ご意見(要旨) 【農林業センサスについて】 |
長崎市総務部統計課が連絡先となった農林水産省の「農林業センサス」についてです。
我が家は、元々農業を営んでいましたが、父が昭和59年に死亡してからは農業を廃業しており、これまでの間に実施された調査にて「農業はしていない」と意思表示したにもかかわらず統計調査員が調査に来ました。
廃業した所も調査の対象になるのでしょうか。
また、近所の専業農家が今回も調査対象になっていないなど、調査対象者の選定基準に合点がいかない部分もあります。
より実態に近い基礎資料の作成をお願いします。 |
【2020年06月15日回答】
回答 【*統計課】 |
ご質問ありがとうございます。
農林業センサスでは、廃業していても農地(畑・田など)をお持ちの方に対しては、現在の状況がどのようになっているか確認する必要がありますので、調査員が訪問して確認することとなっています。
また、調査対象の選定につきましては、農地(畑・田など)をお持ちの方や、農業委員会に農業従事者として届け出ている方などを中心に調査対象の名簿を作成し、調査員が調査を行っておりますが、新たに始められた方など、調査対象になっていない方がいらっしゃる場合もあります。
その際は、調査員や長崎市統計課にご連絡いただければ、次回調査時に新たな調査対象として名簿にも登載させていただきますので、ご協力お願いします。
長崎市統計課(直通:095-822-5301) |
関係所属 |
*統計課 【直通番号】:095-822-5301】
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(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
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