長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【60代】  【2020年06月受信】

ご意見(要旨) 【精霊流しについて】
長崎市は、精霊流しについて実施する方向で進んでいるようですが、いくら注意してもこの新型コロナウイルスに対応することはできません。おくんちも外部からの見学者があったり、内部でも3密が避けられないため中止になっております。死人がでたらどう責任をとるのでしょうか。このウイルスは、感染力が強く、5日間は症状が軽いため出歩いて感染しまくると考えた方がよいでしょう。観光客に自粛を求めても無理ですし、担ぎ手に距離を取れと言っても無理でしょう。とにかく、残念ですが、今年はおとなしくしておくことが重要です。感染者が増えると、休校になり生徒達も困ります。

【2020年06月26日回答】

回答 【廃棄物対策課】
お問い合わせありがとうございます。
精霊流しは、宗教的な風習として、古くから行われており、主催者がない行事であるため、市・警察・県・国・長崎電気軌道株式会社等の関係機関が、それぞれ協力するという形で対処しております。したがって中止という判断ができません。
そういった状況も踏まえ各関係機関とも協議を行った結果、長崎市では流された精霊船やこも包みの処理責任があるため流し場を設置するという判断をいたしました。
ただし、今後の国内、県内、または市内における新型コロナウイルス感染症の状況によっては、見直しの場合もあります。
今後、感染拡大防止の観点から、人と人の間隔を確保することなど「新しい生活様式」を取り入れて、同感染症拡大防止に向けた必要な行動や対策を取っていただくよう参加者の皆様には周知を予定しております。 
関係所属 廃棄物対策課  【直通番号】:095-829-1159】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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