長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2020年05月受信】

ご意見(要旨) 【レジ袋有料、指定ゴミ袋について】
7月からレジ袋が有料となり、すでに有料化になっているお店も増えてきているように感じます。
長崎市の、指定ごみ袋を1枚単位で販売してもらえれば買い物袋に利用後に、ごみ袋として再利用できて便利です。
マイバックも利用していますが、コロナウイルスを気がけ生活すること、暑い時期の食中毒予防、生鮮食品等については、ビニール袋を利用する方が衛生面でも安心です。
また、ごみの分別方法として、スプレー缶は燃えるごみに変更されましたが、他の燃えるごみと一緒に袋に入れるのは捨てるときに気がかりになってしまいます。
今ある指定袋の1番小さなサイズより、さらに小さめの指定袋を1枚単位で販売してもらえれば、買い物袋として利用後、スプレーボトルや、使い捨てマスク等ウイルス対策で使用したものだけを分けて処分するために利用できるのでご検討ください。

【2020年06月23日回答】

回答 【廃棄物対策課】
日頃より環境行政にご協力いただき誠にありがとうございます。
ご提案いただきましたより小さな家庭用指定袋につきましては、買い物袋として利用することで、不要なレジ袋の削減につながるものと考えます。
また、スプレー缶を数本だけ出す場合など、少量のごみを出す際に大きな袋を使用せずに済むことから、プラスチック製品の使用抑制やごみの減量化につながることも期待できるのではないかと考えます。
長崎市の家庭用指定袋は、市が販売しているわけではなく、市が指定した規格に従って業者が製造し、販売しているものですので、新たな規格を作っても、実際に製造したり、1枚単位で販売されるかなどの課題はありますが、本年7月1日からのプラスチック製レジ袋の有料化を一つの契機としてプラスチック製品の削減についての市民意識の向上に向けた取組の中で、ご提案いただきました既存のごみ袋より小さな指定袋の規格の追加も検討してまいります。
なお、スプレー缶については、「燃やせないごみ」であり、他の燃やせないごみと分けて、中身を使いきり、穴を開けないで排出していただくように周知しており、数本だけ出す場合や中身を使い切れないは、廃棄物対策課やお近くの地域センター等で回収しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いします。 
関係所属 廃棄物対策課  【直通番号】:095-829-1159】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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