長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2020年05月受信】

ご意見(要旨) 【路面電車の路線縮小による経済的効果】
路線の縮小を提案致します。
具体的には、蛍茶屋行きを公会堂までにし、起点となる公会堂にバスと電車の格納庫を設けてはどうでしょうか。
蛍茶屋駅までのストロークでの利用は少なく、町の中心部への本数を増やすほうが利益が見込まれます。さらに、混みやすかった公会堂から新大工までの渋滞緩和、新大工から蛍茶屋までの歩行者道路の拡張による児童の通学路確保による健全化も見込まれ、更に、中島川の道路が整備されているので、町の中心部から蛍茶屋までの長距離自転車ロードにしてしまえば、若者が利用しやすい住宅街として活気づけると確信しております。
住民からの反対もありますが、その分、起点となる公会堂から新大工や蛍茶屋のバスの運賃を安くすることで、理解して頂ければと思います。
同様に、水辺の森周辺も同様に格納庫を設け、石橋行も思案橋行も縮小することで、最終的には電車を一部循環化にし、効率よく利益が出せると思います。
ここからは理想ですが、利益が確保出来れば、車両を増やして町の中心部の交通の主力にし、交通の緩和、路面電車の存続に繋がればいいと思います。

【2020年06月22日回答】

回答 【都市計画課】
ご意見ありがとうございます。
路面電車は、沿線に主要な都市機能や観光地が集中し、市民や観光客の皆さんにとって欠かせない交通手段であることから、長崎市としましては、現在の路線を維持することは重要と考えています。
今後も、より効率的な運行を行うことで路面電車の維持存続を図り、路面電車と連携したまちづくりを進めていくため、交通事業者である長崎電気軌道と連携、協力していきます。
なお、ご意見は運行事業者である長崎電気軌道に情報提供しました。
 
関係所属 都市計画課  【直通番号】:095-829-1169】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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