長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2020年04月受信】

ご意見(要旨) 【介護デイサービスについて】
お願いです。介護、デイサービスの仕事も休業させてください!会社が営業する以上休めません。
保育園、学童へ通わせながら仕事にいくしかありません。会社はパートから都合よく利用者の少ない時だけ休ませられたり時間削られたりしますが、うまくまるめられ、休業対象にもしてもらえません。
利用者はデイサービスがあってる間は来ると言ってます
お願いですから、子供と家に安心していさせてください

【2020年05月29日回答】

回答 【福祉総務課】
長崎県内では5月14日に新型コロナウイルスに係る緊急事態宣言が解除されたのを踏まえ、15日をもって長崎県が全ての施設の休業要請を終了しました。
今後、長崎市内で新たに新型コロナウイルスが感染拡大するような事態が生じた場合の休業要請につきましては、感染発生の状況を見ながら長崎県と調整して行います。
国の新型コロナウイルス感染症対策本部が決定した、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」では、高齢者、障害者など特に支援が必要な方々の居住や支援に関するすべての関係者(生活支援関係事業者)については、事業の継続を要請するものとされています。このことを受け、厚生労働省からは、介護サービス事業所が提供する各種サービスについては、利用者の方々やその家族の生活を継続する観点から、十分な感染防止対策を前提として、利用者に対して必要な各種サービスが継続されることが重要という見解が出ています。
一方、感染拡大防止の観点から通所介護サービス事業所が自主的に休業し、代わりに、居宅で生活している利用者に対して、利用者からの連絡を受ける体制を整えた上で、居宅を訪問し、できる限りのサービスを提供した場合に、提供したサービス時間の区分に対応した報酬区分(通所系サービスの報酬区分)を算定するといった取り扱いが可能となっています。
また、新型コロナウイルス感染症に伴い学校が休校等になることにより、一時的に人員基準等を満たせなくなる場合、介護報酬の減額を行わない等の取扱いも可能となっています。
以上のことを踏まえ、感染防止を図りながら生活支援のサービスを継続できるよう、施設の状況に応じて柔軟な対応のご検討をお願いします。 
関係所属 福祉総務課  【直通番号】:095-829-1161】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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