長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【40代】  【2020年04月受信】

ご意見(要旨) 【クルーズ船停泊の知事と市長の狂乱を県民に押し付けるな】
クィーンエリザベス号の前例があるのに、県の医療体制能力も把握できない知事と市長は、今後起こり得るコロナ渦で重傷者、死亡者にたいして、どんな責任を取る気なのか。辞職して済む話ではないと思います。
県民を犠牲にしてまで、いい格好をしようとしないでください。
県民に何かを守ってくださいと言う前に、どんな責任を知事、市長としてとるのか、個人としても県民にどんな責任が取れるのかを宣誓して県民にお願いするのが、人の道でしょう。

【2020年05月29日回答】

回答 【地域保健課】
一連の対応につきまして、ご不安やご不満を持たれることとなってしまい、申し訳ございません。
クルーズ船に関する医療提供体制につきましては、現在すでに厚生労働省から災害派遣医療チームであるDMAT、クラスター対策の専門家が派遣されており、さらには長崎県による自衛隊の災害派遣の要請を行うなど、国や大学、県・市が一体となって対応しています。
クルーズ船の乗組員については、全員に検査を実施し、陽性者のうち軽症患者は船内の個室で待機させ、重症患者が発生した場合は感染症指定医療機関で対応していただくよう体制を整えるとともに、陰性のかたには早期の帰国を目指した調整も同時並行で行っており、陰性者の一部についてはすでに帰国済みとなっています。
今後とも国・県・市で連携を図りながら、速やかな事態の収束に向けて努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。 
関係所属 地域保健課  【直通番号】:095-829-1153】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

検索ページへ戻る   ページのトップへ