長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【30代】  【2020年04月受信】

ご意見（要旨） 【駆け込み規制の方法について】
今夜や明日、駆け込み規制が増えると思いますがどういった対策を取られるのでしょうか。 熱がなければなにも検査されないと思います。 長崎は西の端である為、ある程度封鎖が可能なエリアです。 のんびり小島養成所なんかをオープンさせている場合ではありません。 ぜひ市境の封鎖、検問規制、行動歴のヒアリングを徹底ください。 長崎を安全モデルエリアとする事でのちに人口を増やすことにもつながると思います。 ロックダウンしましょう。

【2020年05月25日回答】

回答　【文化財課】【地域保健課】

ご指摘ありがとうございます。 政府の方針（4月11日）としては、緊急事態を宣言しても、「ロックダウン」（都市封鎖）のような施策はしないとしております。 また、4月16日には緊急事態宣言が全国に拡大され、中村知事から県民の皆さんに向けて「5つのお願い」が出されました。「5つのお願い」とは、生活の維持に必要な場合を除き、極力外出を控えること、県境を越える帰省や旅行を控えること、離島地域への訪問を控えること、事業所の皆様にはテレワークや時差出勤の推進・3密を避ける就業環境の整備をすること、県立学校を4月22日から5月10日まで休校とすることであり、確実にこの5項目を実行するよう呼びかけているところです。 市でも同様に、ホームページやYouTubeの長崎市長メッセージで市民の皆さまへ、外出自粛を呼び掛けたところです。 また、令和2年4月6日（月）に開館した長崎（小島）養生所跡資料館は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、他の類似施設とともに、4月10日（金）から5月31日（日）まで休館しています。 引き続き市民の皆様には「密閉・密集・密接」という3条件が重なる場の回避や、手洗い・咳エチケットを徹底していただくようお願いするとともに、関係機関との連携を行いながら、感染拡大に取り組んでまいります。

関係所属	文化財課  【直通番号】：095-829-1193】 地域保健課  【直通番号】：095-829-1153】