長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【80代以上】  【2019年07月受信】

ご意見（要旨） 【旭大橋低床化について】
市、市議会は市政問題重要課題として旭大橋の低床化を県に要望されました。両地区を近づけるとだけで具体的な計画必要性は示されていません。 旭大橋はこれから１００年もちます。その大橋を架け変えるにはそれなりの具体的理由がなければ税金の無駄遣いです。具体策をお示しください。

【2019年08月19日回答】

回答　【都市計画課】

長崎駅周辺地区は、土地区画整理事業などにより、陸の玄関口としての再整備を進めておりますが、都心部の活性化のためには、この地区で新たに創出される交流や賑わいを、周辺の地区まで波及させていく必要があります。 　このような中、長崎駅周辺地区と旭町などが位置する浦上川右岸地区は、その間を流れる浦上川の幅が、わずか１００メートル程度ながら、現実的には、およそ７００メートルの高架橋である旭大橋で隔てられております。 　長崎駅周辺地区の賑わいを浦上川右岸地区まで及ぼし、両地区の一体的な発展・振興を図るためには、旭大橋を低床化し、両地区の距離感を縮めるとともに、道路や歩行者の利便性・快適性の向上を図ることが最も重要なことと考えています。 　そのため、旭大橋の低床化の早期実現について、道路管理者である長崎県に対し、要望しているところです。 　長崎市としましては、陸の玄関口の整備と連携して、長崎市の賑わい再生に向けて取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 関連リンク：https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/machidukuri/toshikeikaku%ADkokudoriyo/chuou/

関係所属	都市計画課  【直通番号】：095-829-1169】