長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2019年07月受信】

ご意見(要旨) 【小学校・中学校の廃校について】
 式見中学校が廃校が決まっているみたいですが、統合は仕方ないことです。
 その後、廃校になった学校の校舎、敷地の跡地利用は考えているのですか。野母崎中学等々、多数、このまま放置するのですか。
 長崎に企業誘地するのに利用してはどうですか。学校には体育館という強みがあります。プールも放置しつづけるとサビ付き、やがて解体するしかないという風になっていきます。先手、先手を打たないと、学校の敷地は広大で、駐車スペースも多大です。
 ジャパネットが練習グラウンドとコールセンターの敷地を捜していますよ。コールセンターには200人の雇用を生みだすそうです。ジャパネットは大村市での話は白紙にもどしたそうです。長崎市の幸町に、ホームスタジアムを造るんですから練習拠点も近くにあった方が良いのですよ。八千代町の小学校跡地はどうですか。ジャパネットにいろいろプレゼンしたらどうですか。MICEの数十倍の雇用(年間常時)を確保できますよ。体育館・プール付きの物件は売りですよ。
 校舎では新しい農業をしたらどうですか。今時、土がないと農業ができないと言うのは、古い考えですよ。農業高校に提案してみたらどうですか。

【2019年07月12日回答】

回答 【資産経営室】
 ご意見ありがとうございます。
 学校は、一般に敷地面積が広く、校舎や体育館、プール等もあることから、様々な活用の可能性があると考えます。一方で、立地条件や校舎の老朽度など、個別に状況が異なっているため、それぞれの事情を考えながら、どのように活用できるのか、検討しております。
 行政での活用が見込めない場合には、売却等による処分も含めて、長崎市全体のまちづくりの政策的観点から、最も適切な活用方法を検討します。
 また、今年度(令和元年度)は、閉校となった一部の学校について、民間事業者から広く活用方法についての意見、提案等を求め、売却や活用の可能性を明らかにし、有効活用を図るため、サウンディング型市場調査の実施を予定しています。
 学校は、市民の貴重な財産ですので、早期に、有効な活用ができるように努めてまいりますので、今後ともご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 
関係所属 資産経営室  【直通番号】:095-829-1412】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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