長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2019年07月受信】

ご意見(要旨) 【市営住宅について】
 築年数が経っていたり、生活便利地でない場所の市営住宅は、空き部屋が多かったり、新しい入居者が来ても高齢者であったりしており、全体的に高齢化が進んでいます。私が住んでいる棟は、空き部屋や高齢者ばかりです。
 若い入居者や入居率をあげるために、予算の問題があるのはわかりますが、エレベーターを付けたり、シャワーを付けたりして、もっと、入居希望者が増えるようにするべきだと思います。空き部屋ばかりで、もったいないです。

【2019年07月12日回答】

回答 【*住宅課】
 この度は、市営住宅に関する、貴重なご意見、ありがとうございます。
 現在、長崎市は104団地の市営住宅を有しております。これらの住宅の多くは老朽化が進んでおり、住宅設備やバリアフリー非対応など、近年の入居者ニーズに合わない住宅が多く見受けられます。また、少子高齢化社会を背景に入居者の高齢化も進んでおり、市営住宅内の良好なコミュニティ形成に支障が出ることも懸念されております。
 そこで、これらの問題に対応するため、現在、住宅設備の改修やバリアフリー化への対応等を順次進めているところです。また、多世代交流を実現させるために、子育て世帯の優先入居などを実施しております。
 今後とも、市営住宅が安全、安心に、また快適に暮らせる住宅となるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。 
関係所属 *住宅課  【直通番号】:095-829-1185】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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