長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2019年05月受信】

ご意見(要旨) 【資源ごみの出し方について】
 地域のゴミステーションに資源ごみを出していますが、アルミ缶とペットポトル、びんなどそれぞれを別の資源ごみの袋に入れて出すように自治会の役員さんに指示されます。
 別々の袋で出すと少量なのに、3枚以上のゴミ袋を使うことになり経済的ではありません。全て合わせると、毎週中くらいのゴミ袋1個分くらいにはなるため、家に溜めておくのもはばかられます。
 引っ越してきて間もないため、善意で仕分けていらっしゃる自治会の方に直接、同じ袋でいいのではないかと尋ねることも難しいです。
 長崎市のゴミ出しルールでは、資源ごみは種類別に分けて袋に入れないといけないのでしょうか?
 もし違うのであれば、その旨自治会の方々に統一していただきたいです。

【2019年06月18日回答】

回答 【廃棄物対策課】
 日頃から、環境行政にご協力いただき、ありがとうございます。
 長崎市では、アルミ缶、ペットボトル、びんなどについては資源ごみに分類しており、一つの袋にまとめて入れてごみステーションに出していただいております。
 ただし、自治会によっては、ごみの減量化や資源化を図るため、資源ごみをアルミ缶やびんなどに選別し、資源物回収登録業者へ引き渡す集団回収を実施されているところもあります。自治会ごとに回収方法を決められておりますので、自治会へのご理解及びご協力を賜りますようお願いいたします。
 今後とも、長崎市のごみの減量及びリサイクルへの取り組みにご協力をお願いします。
 
関係所属 廃棄物対策課  【直通番号】:095-829-1159】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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