長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【50代】  【2019年05月受信】

ご意見(要旨) 【1日も早く城山地区通学路の安全確保を】
歩道の安全確保について切なるお願いです。
通学路で結構、学生さんが通ります。
歩道を歩いていて、半年の間に2回、車にぶつけられました。
車に当てられたのは、起こるべくして起きたことになります。
一度は左腕にバックミラー。
もう一度は体右側にバックで勢いよく追突、轢かれかけました。
完治一週間の箸も握れないほどのかなりひどい痛み。
事故処理は面倒なのと、常識が無い相手なので仕返しが怖いためしていません。
他にぶつけられる寸前、数センチ横まで接近されたのは数えきれません。
岩見町、宝栄町間の富士見バス停前、弁当購入目的の歩道駐車のため車が突っ込んで来ます。
空腹、駐車スペース確保の為、ドライバーはまともな判断できず、歩行者がいても平気で突っ込んできます。
特にタクシードライバー。
運転に過信しているのか歩行者の10センチ以内くらいに接近して駐車してきます。
歩道が弁当屋の駐車場と化しています。
不動産前の横断歩道を完全にふさぐ歩道駐車も当たり前に行われています。
横断歩道をまともに渡れないことも多々あります。
1日に何台も、時間にすれば3〜5時間以上、車に歩道が占拠されています。
歩道を完全にふさぐ駐車は、頻繁に行われており、歩行者が車道を歩くことになっています。
小、中、高校生、ベビーカー押してる方、お年寄りが歩道を歩けず車道を通ることも多々あります。
大人の私が2度当てられていますので、他にも被害にあわれた方は多くいると思います。
小、中、高校生も通学で結構通る歩道なので、当てられていても、事故処理などしていないと思います。
事故処理は面倒で時間がかかる、仕返しが怖いということで、たいていはそのままにしていると思われます。
道路標識、車が侵入出来ないポール、もしくはガードレール、花壇、街路樹など設置して、車の侵入を防ぎ、歩行者の安全を確保していただけませんでしょうか。
なぜかわかりませんが、この部分は歩道と車道に段差、縁石が無い構造になっております。
通りは街路樹が等間隔にあるのですが、そこだけ不自然に無い。
通りの他の場所は、段差があるにもかかわらず、車侵入防止の為に花壇が設置されているのに、花壇も無い。
近くのコンビニは駐車場があるのに、境い目の歩道に車侵入防止のポールが設置されており、交差点の歩道の角もポールが設置されています。
弁当屋の周辺のみ一般的にあり得ない歩道の構造になっています。
意識的に歩道を弁当購入のための駐車スペースとして提供しているような構造です。
1店舗のために歩道を駐車しやすい構造にしていることに、何らかの癒着があるのではないかとも感じてしまいます。
パトカーがパトロールで通っても、ほとんど注意もしないので歩道を、弁当屋の専用駐車場と勘違いされているみたいです。
先に、車が駐車していたら、空くのを待つため車道で待っていて、空きスペースができればすぐに車が突っ込んで来ます。
歩行者がいても視界に入っていないようで歩行者の進路をふさぐ形で駐車してきます。
多いときで7台近くの駐車車両がいて、歩行者が隙間を通る、最悪の場合車道を歩く形になり、事故が起きない方がおかしい状況です。
電話ボックス前の歩道も度重なる歩道駐車のため陥没しています。
車が駐車していたら公衆電話も使用できません。
ちなみに、反対車線側歩道も弁当購入の駐車で完全にふさがれ歩行者が車道を通る、または窮屈な隙間を通ることになります。
何故、歩行者が歩道を普通に歩くことが出来ないのでしょうか。
パトカーで移動の注意しても、駐車禁止処理しないとわかっているので全く効果なしです。
道路交通法が改正になって、歩道に駐車は可能になったのではないかと思うくらい、多くのドライバーが歩道に当たり前に駐車しています。
弁当屋前の歩道は、歩行者の通路ですか?
それとも、弁当屋の駐車場に提供しているのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

【2019年05月23日回答】

回答 【地域整備1課】
ご指摘の富士見町バス停付近の歩道の安全確保について回答いたします。
ご提案を受け、富士見町バス停付近を調査した結果、車が歩道部に乗り上げ、歩行者の通行を妨げている状況が見受けられました。
歩道は歩行者が安全、快適に通行できるよう確保する必要があります。また、この路線は通学路に指定されており、特に歩行者の歩行空間の確保は重要と考えます。このようなことを踏まえ、所轄警察署と協議の結果、歩道への車の進入防止のためのポールを設置して、歩道の安全確保を図りました。 
関係所属 地域整備1課  【直通番号】:095-829-1164】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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