長崎市│市政への提案

年代：【60代】【2019年02月受信】

ご意見（要旨）【石油ストーブの処分方法】

石油ストーブなど処分しようと思っているとき、よく古い石油が残っている場合があります。そういう時はどうしたらいいのでしょうか。

【2019年02月28日回答】

回答　【廃棄物対策課】

石油ストーブは自動点火装置が搭載されていることから、通常のごみと一緒に収集することができないため、ごみ袋に入る大きさであっても「粗大ごみ」扱いとなり、処理の方法は以下のとおりです。

●粗大ごみとして出す
事前にお住まいの地区の委託業者に電話が必要です。市役所や地域センター等で配布している「長崎市のごみの分け方10」「ごみの分別一覧表」「粗大ごみの出し方」や長崎市のホームページを参照し該当地区の委託業者にご連絡ください。

【粗大ごみ1個あたりの手数料】
長さ１ｍ以下かつ重さ３０㎏以下　５１４円
長さ１ｍ超２ｍ未満または重さ３０㎏超６０㎏未満　１，０２８円

依頼後、各業者から案内を受けた「粗大ごみステッカー」を金融機関（銀行・郵便局）で購入してください。

●ご自身で処理場へ持ち込む
ご自身で持ち込む際は「搬入券」が必要です。市役所やお近くの地域センターで交付を受けてください。

【搬入先】
三京クリーンランド　長崎市三京町４３-４（電話８５０-３３２６）
【手数料】
１０㎏ごとに６１.７円

タンクに灯油が残っている場合は、必ず抜き取ってください。抜き取った灯油は少量であれば、布や紙に染み込ませて「燃やせるごみ」として出すことができますが、多量の場合は灯油の販売所へお問い合わせください。
なお、上記の方法で処理することができない場合は、廃棄物対策課（電話８２９-１１５９）へお問い合わせください。

関係所属廃棄物対策課【直通番号】：095-829-1159】

（注）掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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