長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【40代】  【2019年02月受信】

ご意見(要旨) 【プラスチックごみの分別】
プラスチックごみは燃やせるごみとなっていましたが、区別が曖昧でちょっと分かりません。お菓子の袋、輪ゴム、冷凍食品の袋、その中にある小分けケース、プリンのケース、そのふた、レジ袋、サランラップ、カレーなどレトルト食品の袋。どれがプラスチックごみで、どれが燃やせるごみなんですか?
全部燃やせるごみなら、プラスチックごみは何になるのですか?具体例を出して、一覧にしてもらえると助かります。

【2019年03月12日回答】

回答 【廃棄物対策課】
長崎市では、衣装ケースやバケツなど、商品そのものを繰り返し使用するプラスチック製品は、赤い指定袋で「燃やせるごみ」として分別して出していただき、焼却時に発生する熱を発電などに利用しています。
また、食品トレイやシャンプーのボトル、レジ袋など、商品が入っている容器や袋、商品を包んでいる包装で、商品の使用後は不要となるプラスチック製の容器包装は、容器包装の製造、販売等を行う事業者がリサイクルすることになっていることや、資源の有効活用などを図るため、黄色の指定袋で「プラスチック製容器包装」として分別して出していただき、リサイクルしていますのでご理解とご協力をお願いいたします。
なお、プラスチック製容器包装には、「プラ」の識別マークが記載されていますので、ご確認ください。また、プラスチック製品とプラスチック製容器包装についての具体例の一覧については、市のホームページにチラシを掲載いたしますので、ご確認いただきますようお願いいたします。
関連リンク:http://www.city.nagasaki.lg.jp/shimin/140000/142000/p025625.html
関係所属 廃棄物対策課  【直通番号】:095-829-1159】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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