長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2019年02月受信】

ご意見(要旨) 【職員の対応について】
今まで夫婦の税金の支払いを分納して払ってきました。約束の分納額を支払ったため、まだ残っている未納の税金に対しこれからどのようにして払っていくかの話をするとの書面が届き、担当のかたを訪ねて収納課へ。預けるとこもなく生後5カ月の子どもを連れて行ったのですが…
担当のかたは接客中とこのとで違うかたが対応してくれ、子どもにも声を掛けながら親身に話を聞いてくれました。担当のかたが手が空いたのでと、対応を変わることになり目の前に座るなり、頭を描きながらため息をつかれ、その日支払っていた税金の領収書を無言でパッと取り「あーこれは払ったんですねー。で、これからどうしますか?旦那さんの方は毎月○万○千円は払ってもらわないと。奥さんの方も○万○千円は払ってもらわないとですねー。旦那さんの方は31年度の分も払ってもらわないといけないから○万から○万の支払いをしないと追いつきませんよ。」と言われました。
それは分かっています。払っていなかった、支払いが遅れていた私が悪いことも分かっています。しかし、確実に払えるのは○万程度と伝えると、そのくらいは当然のこと!というようなニュアンスのことを言われ、最後は子どもがぐずりだし、「お子さんも泣き出したのでもういいですよ」とため息混じりに何度も言われ、あとは書面でお知らせしますと追い返された気持ちになり惨めな思いで帰宅しました。
少しずつでも払う気持ちがあるから、でもまとまったお金で払えないから分納の相談へ行ったのに、相談に行かなければよかったと後悔しました。
担当のかたと担当でないかたが対応してくれた態度、こんなにも人により違うのはどうしてでしょうか?払うことが義務ですが、払う気持ちすらなくなりました。

【2019年02月12日回答】

回答 【収納課】
この度は、職員の対応により、不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございません。
当課では、納税の公平性を保つためにも、納税に対する義務をご認識いただいたうえで、滞納税の解消に向けた相談を行っております。
ご指摘のように十分に納税義務を認識されているかたであるにも関わらず一方的な対応となり、相談者の話に耳を傾けることを怠った結果、不快な思いをさせてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
今回のご指摘を真摯に受け止め、まずは相談者のお話を傾聴し、丁寧な説明や対応に努めるよう、改めて所属内全職員へ指導を行いました。今後も職員への指導および周知徹底を図ってまいります。
今後とも市政へのご協力をお願いいたします。 
関係所属 収納課  【直通番号】:095-829-1130】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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