長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【不明】 【2018年12月受信】
ご意見(要旨) 【休職について】 |
市役所の休職率はどのくらいなんですか?
休職を繰り返す職員が大量にいるそうですが、繰り返している職員の数と日数は?そのような多くの人たちは免職にできないんですか?仕事をしてないのに給料だけもらえるなんていい身分でうらやましいです。 |
【2019年01月22日回答】
回答 【人事課】 |
休職者数は年間約50名程度であり、全職員に占める割合としては、約1.5%となっています。また、休職日数は職員の病気の状況によってそれぞれ異なりますが、復職した後、再度休職に至る職員の割合は約2割となっています。休職は地方公務員法の規定により、心身の故障により長期間療養を要する者に対して行うものであり、休職となったことから直ちにその職を免ずるものではありません。なお、休職期間中の給料の取り扱いとしては、1年に達するまでは8割支給とし、1年を超えた場合は無給としております。
現在も休職に至らないように、あるいは休職した職員の復帰後の安定的な勤務のために産業保健スタッフによる相談体制等を整えておりますが、今後ともその取り組みの充実を図ってまいります。 |
関係所属 |
人事課 【直通番号】:095-829-1119】
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(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
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