長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【60代】  【2018年10月受信】

ご意見(要旨) 【サントス通りの街路灯の不具合】
7月に台風7号通過後、サントス通りの中国領事館前、如己堂前付近の2本の街路灯が消灯し現在に至るまで復旧していません。
すぐに電気工事組合に確認したところ地中線の絶縁不良みたいな事を言われ簡単には修理できないので市の担当部局と現状調査続行中であり復旧対策を検討中とお聞きしました。
しかし、約2カ月経過しても消灯したままなのでもう一度電気工事組合に問い合わせましたが前回と同じような返答でした。
夏も過ぎ日が落ちるのが早くなってきましたし、夜間はかなり暗いので復旧の目途を知りたくて長崎市土木建設課に電話をしたところ、なにか技術的に難しく検討中なのでもうしばらく待って欲しいとのことでした。おおよその目途も聞きましたが返事はいただけませんでした。
サントス通りは夜間になると車通り、人通りも少なくなり近隣住民からの不安の声が段々と増してきています。
現状どうなっているのか、また修理復旧の目途についてなどの明確な説明をここでしていただければ近隣住民の方々には自治会の方から話をしたいと思っています。
以上、よろしくお願いいたします。

【2018年10月29日回答】

回答 【土木建設課】
サントス通り街路灯の不点灯につきましては、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ありません。
復旧時期につきましては、復旧方法が決定し、11月中の完了を予定しております。
サントス通りの街路灯は老朽化が進んでおり、今回の不点灯は地下に埋まっている電線の劣化によるものが主原因でした。
原因となる電線の交換を検討しましたが、老朽化により電線を引き抜くことができなかったため、街路灯自体を加工し、空中配線での方法を検討しました。しかし、歩道の樹木などが支障となり、電柱から街路灯へ直接電線を引っ張ることができませんでした。今回、電線を引っ張る場所を確保するため、関係機関との協議を行い、別の配線ルートを確保するめどがつきました。
また、ほかの箇所も同様の症状がいつ現れてもおかしくない状態であるため、この区間全体の街路灯を調査し、原因となりそうな箇所の修繕を一括で行うような方法で進めております。 
関係所属 土木建設課  【直通番号】:095-829-1166】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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