長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【20代】 【2018年09月受信】
ご意見(要旨) 【ごみの分別について】 |
ごみの分別についてです。私の父は「分別しても全部まとめて燃やすらしい」と言って、ほとんどのごみを燃やせるごみに捨てます。本来はプラ扱いのものプラ表記等があるものまで一緒にして捨てていますが、分別するべきだと私が言っても聞かないので困っています。
そして、古紙の新しい回収法も周りに話すと、ほとんどのかたが知らないようです。私のマンションの管理人さんも知らないのか、紙袋にまとめて出していても必ず、赤のごみ袋に入れ直されています。CMや通信等で、もっと誰にでもお伝えできる工夫をしていただきたいです。今、ごみ問題で考え直すべき時なのに、日本は危機感が足りないと思います。まずは、身近な所から改善したいです。 |
【2018年10月01日回答】
回答 【廃棄物対策課】 |
ご意見のとおり、ごみの分別につきましては、いまだ徹底がされておらず、長崎市としても、市民の皆さまへの周知が必要と考えているところであります。
現在、長崎市ではごみ分別の啓発として次の取り組みを行っております。
・「広報ながさき」への啓発記事掲載
・「週刊あじさい」でのTV放送
・分別チラシ「長崎市のごみの分け方」「ごみの分別一覧表」の全世帯配付(平成28年7月)と公共施設での配付
・各種講座の実施(公民館講座、自治会講座、出前講座など)
・大学生や留学生を対象としたオリエンテーションでの説明
・ごみ処理施設見学会や親子対象バスツアーの実施
・ごみ分別啓発DVDの貸し出し
・全小学校に社会科副読本の配付
・環境イベント時での啓発活動
・ごみの分別の悪いごみステーションにおいて、市職員による立ち番指導
・ごみステーションへの看板設置
・不動産協会を通した、アパート・マンション入居者への分別一覧表の配付
また、個別に各自治会からの要望に応じてチラシの配付や説明会の実施、ごみステーションでの立ち番指導も行っておりますので、廃棄物対策課(電話:829−1159)へご相談いただければ幸いです。
今後もさまざまな取り組みを通じて、啓発など行ってまいりますのでご理解ご協力をよろしくお願いします。 |
関係所属 |
廃棄物対策課 【直通番号】:095-829-1159】
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(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
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