長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【50代】  【2018年09月受信】

ご意見(要旨) 【はあと屋】
「はあと屋」の前を通る時はいつも何かしら買うようにしていますが、2日前に通った時は店頭にほとんど品物がなく、とても寂しい感じでした。せめて店頭には、何か品物を置くべきではないでしょうか。店の中のレイアウトにも魅力が感じられません。
市の公式ホームページの「はあと屋」のところも、2016年で更新が止まっています。ホームページには最新の情報を載せてほしいと思います。

【2018年10月12日回答】

回答 【障害福祉課】
長崎市では、福祉的就労を行う障害者の社会参加の促進と、授産製品の売上向上、授産工賃アップを図ることを目的として、障害者の店「はあと屋」において障害者らが作った野菜やお菓子、雑貨などを販売しており、その運営について、市内37の障害福祉サービス事業所等(平成30年9月1日時点)で組織する「チャレンジド・ショップはあと屋運営協議会」に業務委託しております。
ご提案いただきました、店頭の商品数につきましては、天候により農作物の収穫が少ない日や、商品の売れ行きなどにより店舗に並ぶ商品数が少なくなる場合もありますが、今後、お客さまのニーズに応えるため、できるだけ商品数を増やすことや、魅力ある商品づくりに努めるとともに、店内レイアウトにつきましても商品配置の改善を検討したいと考えております。
また、公式ホームページにつきましても、事業所紹介、イベント紹介、商品カタログの内容を更新することといたします。
なお、「はあと屋」ではLINEによる情報発信も行っております。LINEを登録することにより、その日の商品の入荷情報や新商品、イベント情報等を確認することもできます。友だち画面の検索機能から「はあと屋」で検索していただくと公式アカウントがありますので、ぜひご活用ください。
今後も、「チャレンジド・ショップはあと屋運営協議会」と連携し、最新情報の発信や魅力ある店舗づくりに努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 
関係所属 障害福祉課  【直通番号】:095-829-1141】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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