長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【60代】  【2018年09月受信】

ご意見(要旨) 【図書館の室温管理の対応、回答について】
いつもこのような要望に対する回答について思うのだが、環境省の対応として28度、今回は27度の設定にしていたということだが、来館されたかたが異常に暑いと感じており、その温度設定ではダメだということを表しているという事実があるのだから、なぜもっと利用者が快適な温度に下げないのか分からない。
ただ決まっているから、決まりだからそれに従っている、という昔ながら発想はもうそろそろやめにしないと市民からソッポを向かれると思う。規則は規則だが、規則に縛られていたら前進しない。いいかげんそのような考えかたはやめてほしい。特に、今年の夏などは例年にない暑さで家庭にいても日中はとても27度28度で過ごせる訳はないし、みんな家庭ではそれ以下の温度設定で過ごしている。そういうことが分からないなら市民の公僕としての公務員はやめるべきである。

【2018年09月25日回答】

回答 【市立図書館】
図書館は赤ちゃんから年配のかたまでさまざまなかたが利用する施設であり、読書や調べ物は比較的長時間滞在することが見込まれ、温度の感じかたも一人ひとり違いますので、環境省が推奨し、長崎市の冷暖房基準で定めた温度内である夏期28度を目安とした室温管理をしております。
広いスペースなので、施設内数箇所で温度を計測し室温を調整しており、随時巡回し、館内の様子を確認し、利用者のご意見も聞きながら風向きの調節等も行っております。時間帯や人の流れなどによって、温度を一定に保てない場合もあるかと思いますので、お気付きの点などがあれば気軽にお声掛けください。今後も利用者の皆さまが快適に利用できるよう努めていきたいと考えております。
一方で、夏期はクールビズ(軽装執務)で対応しておりますので、省エネ対策へもご理解いただきますようお願いいたします。
なお、前回の回答が説明不足だったため、ご不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。 
関係所属 市立図書館  【直通番号】:095-829-4946】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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