長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2018年08月受信】

ご意見(要旨) 【子育てや障害者支援】
毎年、障害児福祉手当や特別児童扶養手当の更新などで診断書が必要ですが、何枚も同じような診断書を提出します。同じ時期に更新するのであれば1枚を他のものに使えるようにできませんか?
ただでさえ、長崎市は子育てにお金が掛かり、子育てしにくい町です。理解もありません。病院代がこんなに掛かるのに、それでも原爆支援や軍艦島などにお金を使いすぎていると思います。こんな県、誰が住みたいと思うでしょう。そして、障害児への理解もありません。役所の人間すら優しさがありません。

【2018年09月03日回答】

回答 【こども政策課】【障害福祉課】
特別児童扶養手当、障害児福祉手当の障害程度の認定につきましては、それぞれの認定請求書に特別児童扶養手当認定診断書、障害児福祉手当認定診断書を添付して申請いただき、認定等の決定を行います。その際、障害の状況により診断書の提出が毎年必要となるかたもいれば、数年後に提出が必要なかたもおられ、再認定の時期には、診断書の用紙を送付して提出の依頼をしているところです。
これは、特別児童扶養手当、障害児福祉手当については、法令等で定められた更新の時期や診断項目が異なり、各手当において、申請・更新にあたり直近の状態を判断する必要があるためです。
なお、特別児童扶養手当の診断書につきましては、お子さんが身体障害者手帳や療育手帳をお持ちであるときは、その手帳の写しをもって診断書に代えることができる場合がありますので、子育て支援課へご相談ください。
お手数をおかけし申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
現在、長崎市では、子どもの健康保持と子育て家庭の経済的負担の軽減を図るため、子どもに係る医療費について、1医療機関につき1日800円または月1,600円を医療機関窓口でお支払いいただければ、それを超える医療費を市が助成する子ども医療費助成制度を行っております。本年10月からは、通院に係る医療費の助成対象を小学生までから中学生までに拡大し、子育て支援の充実に努めているところです。
今後も子育てしやすい環境の整備に努めてまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。 
関係所属 こども政策課  【直通番号】:095-829-1270】
障害福祉課  【直通番号】:095-829-1141】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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