長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【不明】 【2018年08月受信】
ご意見(要旨) 【風情を壊す外国語案内は逆効果】 |
城崎温泉や熱海などの温泉地が成功、観光客激増の取り組み(NEWSポストセブン)の記事の中で、「どの案内板にも、日本語に英語が併記されているのみで、中国語や韓国語など、他言語の案内はない。城崎温泉のある兵庫県豊岡市環境経済部大交流課の谷口雄彦課長が話す。『城崎では、日本語やたどたどしい英語でのコミュニケーションが楽しみと言ってくれる外国人観光客も多いので、日本語か英語で対応するようにしています。外国人に分かりやすくしすぎて、風情が損なわれないようにという考えです。』城崎を訪れる外国人観光客は、この5年で40倍 にもなっているという。」とあります。
そもそも中国語や韓国語を表示するのは、その他の国の人たちに対する差別に当たります。日本語と英語だけ表示するのが正しい対応なのです。 |
【2018年08月13日回答】
回答 【観光政策課】 |
長崎市では国外からの観光客の方々のニーズに即した案内体制の強化の一環として日本語、英語、韓国語、中国語の4か国語による案内板を設置しております。
平成29年度の長崎市の外国人延べ宿泊客数は29万7,482人泊で、これを国・地域別に見ると、上位3か国は 韓国、台湾、中国となっており、約62%を占めています。このことから分かる通り、韓国および中国からの観光客の来訪が非常に多いことから、スムーズな案内により快適な観光を行っていただけるよう韓国語と中国語の表記を掲載しております。 |
関係所属 |
観光政策課 【直通番号】:095-829-1152】
|
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
検索ページへ戻る ページのトップへ
|