長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【70代】  【2018年06月受信】

ご意見(要旨) 【政務活動費不正受給議員の議員辞職を!】
下記報道の吉原議員はひどいです!
こんなのすぐに懲戒議員辞職させられる制度の導入が不可欠です。
政務活動費は長崎市民の血税であると共に、すべての公共事業が長崎市単独ではできていないから、国の補助金を通じて全国の国民の血税も関係しています。
こんな議員は即刻辞めさせよ!

長崎市議会は7日、政務活動費をだまし取ったとして市に詐欺などの疑いで告訴され、書類送検された吉原日出雄市議(60)への辞職勧告決議を全会一致で可決した。2度目の決議で、再度の勧告は長崎市議として戦後初だという。

【2018年06月20日回答】

回答 【議事調査課】
議員の解職や失職については、地方自治法等の法律により定められている事項であるため、本市で独自に制度を創設することはできません。
また、本件については、現状では、地方自治法等の法律に定める解職や失職の事項に該当しません。
しかしながら、政務活動費の受給に係る吉原日出雄議員の不正は明らかで、この事実は重く受け止めており、平成29年8月25日には、吉原日出雄議員を詐欺罪等により告訴し、また、長崎市議会においても、平成29年6月28日および平成30年6月7日の2度にわたり、吉原日出雄議員に対する議員辞職勧告を行ったところです。
なお、地方議員が禁錮以上の刑に処せられた場合は、議員の職を失うこととなりますので、捜査の動向につきまして、引き続き注視してまいります。 
関係所属 議事調査課  【直通番号】:095-829-1200】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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