長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【40代】  【2018年03月受信】

ご意見(要旨) 【人事異動に伴う庁舎内の模様替えについて】
例年の人事異動に伴う模様替え作業の一部に携わっているものです。
長崎市の場合、他市町村に比べて異動に伴う模様替えが多すぎると感じます。特に、作業をしていて感じるのが、机の向きを縦から横へしてみたり、10月の総合事務所設置で場所移動した部署を3月でまた元に戻したり、機構改革という部署ごとの場所移動。先見性の無さは行き当たりばったりと思われても仕方がないように思えます。実際、異動して効果は上がっているのでしょうか?
確かに県内の中でも職員の数も多く手狭な庁舎内での人事異動での事とは思いますが、毎年毎年、作業の無い年度はありません。予算が余ったから席替えするのでしょうか?
もっと先見性を持って、レイアウトを決めたり、席替えを楽にするフリーアドレスの什器を整えたりすることで無駄を省けるのではないでしょうか?
正直、年度末の休日に花見に行った事はありません。新庁舎に移っても同じ事を繰り返さないよう切に願っております。

【2018年04月06日回答】

回答 【行政体制整備室】
長崎市では、「新たな行政課題や住民ニーズに迅速かつ的確に対応し、効果的・効率的に事務・事業を推進することができること」という基本的な考えのもと、適宜必要に応じて組織の改正を行っています。
組織の改正に合わせて執務室の移動を行う場合もありますが、これは業務を円滑に推進するために必要なものであり、その移動については、経費の面も含め必要最小限で行っています。
なお、市役所新庁舎については、組織の改編などに伴うレイアウト変更に対応しやすいユニバーサルレイアウトの採用など、将来の変化への柔軟な対応ができる庁舎を目指して、現在設計作業を進めているところです。
今後とも、行政体制をより良いものにしていくため必要に応じて組織の見直しなどを行って参りますが、このような状況をご理解いただきますようお願いいたします。 
関係所属 行政体制整備室  【直通番号】:095-829-1124】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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