長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2018年03月受信】

ご意見(要旨) 【外海地区の観光について】
長崎県長崎市池島町を訪問しましたが感じたことを書かせていただきます。
・宿泊には中央会館を利用させていだきました。宿泊のみならず島内の散策中の休憩にもちょうどいい位置にあり、宿泊者以外の訪問者にも活用できる拠点にできると思います。
・池島島内各所に配置されている案内板は分かりやすかったので助かりました。
・池島からの帰りに道の駅そとめにも寄りましたが景色が非常によく、長崎市中心部内だけでなく外海地区の観光はもっと取り上げられてもいいと思いました。
・離島でありながら交通アクセスは比較的良いのですが、大瀬戸経由の場合フェリーとバスの連絡がタイトであること。また神ノ浦経由の場合は当日乗り場に行くか、バスを降りてから船主に直接連絡しなければ欠航が分からないのは観光客としては負担に感じます。

【2018年04月17日回答】

回答 【外海地域センター】【都市計画課】
このたびは、池島をはじめ外海地区にお越しいただき、また、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
外海地区は、貴重な体験ができる池島炭鉱体験施設や独特の景観を持つ「池島」のほか、本土側も風光明媚で、世界遺産登録が期待される「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産があるなど貴重な観光資源を有する地区です。
ご指摘の件でございますが、中央会館につきましてはご宿泊いただき、重ねてお礼を申し上げますとともに、ご意見につきましては、今後の運営の参考にさせていただきます。
また、路線バスとフェリーとの接続の件ですが、午前中に路線バスで長崎市内から池島へ行く場合、瀬戸港での接続時間はダイヤ上7分となっており、島民からも同様のご指摘があっております。現在、長崎市内から池島へのアクセスを改善するため、瀬戸港発のフェリー1便を神浦港発のフェリーへ見直すことができないか、航路事業者と協議しているところで、その中で、神浦港での接続時間の改善を予定しています。
また、神浦港から池島港までは、フェリーとは別に12名乗りの海上タクシー(大人350円、子供150円)が1日5往復運航されており、詳細を長崎市ホームページにも記載していますが、個人事業者による運航であり、さらには不定期航路の位置付けであることから、運航状況についてはご面倒ですが直接事業者へ確認していただくことになります。
今後とも、交通アクセス環境の改善に取り組んでまいりますので、外海地区へのまたのお越しをお待ちしております。 
関係所属 外海地域センター  【直通番号】:0959-24-0211】
都市計画課  【直通番号】:095-829-1169】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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