長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【40代】 【2018年03月受信】
ご意見(要旨) 【長崎聖地巡礼化について】 |
長崎は鎖国時代まで遡り見ても全国でも稀な異国情緒溢れる都市だと思います。軍艦島や教会群で観光都市としても集客が期待はできますが、更に若い年代やワールドワイドまで含め、西の果てまで来ていただくために他県でも成功実績が上がっている長崎を舞台とした情緒溢れるアニメを利用したほうが良いかと思われます。
過去にも「SOLA」や「ばらかもん」、近年では「坂の上のアポロン」などが長崎を舞台として製作されていますが、市または県としては聖地巡礼に成功した他県に比べて全国的な認知度が少ないような気がします。アニメは今や日本を代表するサブカルチャーとして世界的にもマーケティングが成り立っていると思います。自然と歴史と風土が豊かな長崎をアニメという媒体を使い、何とか活性化できないでしょうか。世界中の人が生で長崎を見てみたい。その空気に触れてみたいと思える自然体な作品が生まれ、長崎がサブカルチャーの第一線になれることを希望します。 |
【2018年04月06日回答】
回答 【*観光推進課】 |
アニメの舞台を訪れるいわゆる「聖地巡礼」が若者を中心にブームになっており、複数の自治体が観光資源として活用しています。
長崎市においては、これまでに端島(軍艦島)での「進撃の巨人」の撮影や「アオハライド」で原作にも登場する場所で撮影を行うなど、映画撮影の誘致を行っており、映画公開後は原作ファンのかたにも訪れていただいております。
今後も、長崎を舞台とした作品がブームとなった時には、機会を逃さずに活用していくことが必要になってくると思います。
今後とも長崎観光行政へのご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いします。
【参考】
長崎県フィルムコミッションhttp://www.nagasaki-tabinet.com/houjin/film/ |
関係所属 |
*観光推進課 【直通番号】:095-829-1314】
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(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
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