長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【40代】  【2018年02月受信】

ご意見（要旨） 【サッカー専用スタジアムについて】
Ｖ・ファーレン長崎の高田社長が、長崎市にサッカー専用スタジアムの設置を計画している。絶対に成功させないといけない計画だ。Ｖ・ファーレン長崎のスタジアムができれば、長崎市の活性化につながるのは間違いない。全国からサポーターが来るし、長崎の若者を引き付ける施設になる。県立図書館、国体主会場などを他市に強奪され、若者からも見放されている現状を打破する最後のチャンスだ。高田社長と綿密に連携し、絶対に絶対に絶対にサッカー専用スタジアムの長崎市設置計画を成功させなければならない。 高田社長が長崎市に設置を提案しているのは、長崎市にそれだけのポテンシャルがまだあることを示している。最後のチャンスだ。市長はしっかりと仕事をして、この高田社長の計画を成功させるしかない。長崎市の発展のために。

【2018年03月02日回答】

回答　【スポーツ振興課】【都市計画課】

サッカー専用スタジアムにつきましては、観客席とフィールドが近く、臨場感あふれる試合を観戦できることから、見る者のスポーツへの関心を高めるとともに、観客等の消費による直接的な経済効果や、関連するさまざまな産業の間接的な経済効果をもたらすことで、地域の活性化に寄与することができるものと考えています。 先般、Ｖ・ファーレン長崎の高田社長が、Ｖ・ファーレン長崎の本拠地となるサッカー専用スタジアムを長崎市の中心部に建設する構想を明らかにされ、ジャパネットホールディングスからは、幸町の工場跡地でという具体的な計画があることが表明されました。 幸町の工場跡地は三菱重工の所有であり、現在、跡地利用にかかる事業提案の募集が行われ、優先交渉権者の選定が進められています。 事業提案の中にＶ・ファーレンのスタジアムがあるか、三菱からは明らかにされていませんが、市としても、その土地において、これまで長崎市になかった魅力ある土地利用がなされることは重要だと考えておりますので、今後とも情報収集に努めていきたいと考えています。

関係所属	スポーツ振興課  【直通番号】：095-824-3728】 都市計画課  【直通番号】：095-829-1169】