長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【40代】  【2017年12月受信】

ご意見(要旨) 【防災備蓄食品について】
長崎市の防災備蓄食品は、県のホームページの情報によれば「レトルト食品12,600食、カンパン類3,360缶等」ということですが、これは十分な数と言えるのでしょうか。当然ながら各家庭における備えも必要ですが、自治体として。
また、賞味期限が近づいた備蓄食品は、これまでどのように処理されてきたのでしょうか。市のホームページを検索してみましたが、詳しい情報を探し当てられなかったため、分かりやすい場所に掲載していただければ幸いです。

【2017年12月20日回答】

回答 【防災危機管理室】
現在、長崎市では長崎大水害時の最大避難者数を参考に、1日3食を2日分として、21,600食の備蓄を実施しております。併せて、大手スーパーなどと供給協定を結び、流通備蓄として、発災直後からの支援協力をお願いしております。
また、ご指摘のとおり各家庭における備えも重要と考えておりますので、賞味期限が近づいた備蓄品につきましては、各種防災訓練、防災講話の際に、参加者へ配布し、家庭における備蓄の推進につながるよう試食等を行っていただいております。
なお、備蓄を含めた防災対策の概要につきましては、市民の皆さまに分かりやすく情報提供できるよう研究してまいります。 
関係所属 防災危機管理室  【直通番号】:095-822-0480】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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