長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【不明】  【2017年11月受信】

ご意見（要旨） 【松山公園の街路樹について】
子どもの頃は炭焼小屋があって、山の高い木はあまり見当たりませんでしたが、今は、ガスになって炭を作らないし、そのまま放置されています。ロープウエーの駐車場の所の木は見上げるほどの高さです。 木の重さを根っこが支えることが出来ないと、木が折れたり、根っこから倒れたりして、土地が割れたりすると思います。台風が来たりすると、高い木は折れたりするので、松山公園の街路樹の高い木は倒れる危険はないでしょうか。高い木は、枝を切って短く小さくしてもらいたい。

【2017年12月04日回答】

回答　【地域整備１課】
樹木は、成長すると枯れ枝や虫害の発生が見られるとともに、台風などの強風による枝折れ、倒壊の危険性も生じます。 このことから、街路樹や公園樹については、日常の業務において異状の有無を確認するとともに、市民の皆さま等からの通報に対しては調査を行い、必要に応じて剪定や伐採等の対応を行っているところです。 ご指摘の樹木は、平和公園（原爆落下中心地）の国道２０６号沿いに植栽されている、メタセコイヤというスギ科の落葉針葉樹と思われます。現在、樹高が２０ｍほどに達していることから、今後、樹木の状態を調査した上で、剪定の必要性や時期、方法等についても検討していきたいと考えております。

関係所属	地域整備１課  【直通番号】：095-829-1164】