長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【20代】  【2017年10月受信】

ご意見(要旨) 【保育料について】
児童手当は子どもが3歳になった翌月から金額が下がるのに、保育料は3歳になっても年度が終わるまでは金額が変わらずそのままです。保育料無償化を目指しさまざまな政策に取り組まれているとは思いますが、せめて3歳になった翌月から金額を下げていただけると、子育て世帯の負担が軽減し、少子化対策につながると思い提案させていただきます。

【2017年10月31日回答】

回答 【幼児課】
保育料につきましては、国が個々の世帯収入に応じ設定できる上限額を定め、その範囲内で各自治体が設定し運営しています。
長崎市におきましては、国が定める上限額よりも低い保育料を設定し、子育て世帯の負担軽減に努めております。さらに、平成29年9月分保育料からは、多子世帯の負担軽減の対象世帯を拡大したところです。
ご提案の3歳以上の保育料の取り扱いにつきましては、「子ども・子育て支援法施行令」により、年度末まで3号認定(3歳未満)の保育料が適用されますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、保育料のさらなる負担軽減については、今後国が進めようとしている幼児教育無償化の動きを見極めながら検討してまいります。 
関係所属 幼児課  【直通番号】:095-829-1142】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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