長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【20代】  【2017年10月受信】

ご意見(要旨) 【多子世帯保育料について】
子どもが3人いますが、共働きのため多子世帯の負担軽減枠にぎりぎり入らず9月から行われた長崎市独自の取り組みに非該当でした。来年度は第一子が小学校へ入学するため、第二子は満額、第三子は半額、それに第一子の学童代を考えると、今よりも確実に出費が増えます。年少扶養控除もなくなり、子どもが多くても、保育料が安くなることもなく、食費やオムツ代で出費は増え、生活は苦しくなります。多子世帯の保育料無償化を要望します。

【2017年10月26日回答】

回答 【幼児課】
長崎市におきましては、平成29年9月分保育料から長崎市独自の取り組みとして、多子世帯の負担軽減の対象者を「国の基準」よりも拡大したところですが、限られた財源の中で子ども福祉医療費の助成対象者拡大など、子育て支援に関するさまざまな取り組みを総合的に行っており、現時点で保育料を無償化することは困難な状況です。保育料に係る更なる負担軽減については、今後国が進めようとしている幼児教育無償化の動きを見極めながら検討してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 
関係所属 幼児課  【直通番号】:095-829-1142】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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